最近、お取引先との取組で、今までやったことがないことにチャレンジさせていただいています。動画を撮影して、それの編集指示を出したり、それに挿入するグラフィックを作ったり。いわゆるプロデューサーなんでしょうか、、?分からないなりに、チームで力を合わせて、何とか「コンテンツを作る」ということをし始めています。経験したことがないことに、指導者がいない状態ですが、仲間はいて、みんなそれぞれ自分の役割を精一杯こなそうと努力している。そんな不安定な地面なのに、仲間がいるから心強いような気もして、何とか前に進んでいるという感じ。これって、学生の頃に一生懸命動いた文化祭実行委員会みたいだなぁと何となく過去を振り返って、全力で取り組めば、きっと何か伝わるはず。。なんて思って自分を安心させたり。こんなブログを書いている時点で不安がダダ漏れしていますが、、笑

私は、多摩美術大学在学中に、1年生と2年生の2年間、文化祭実行委員をしました。多摩美の文化祭って、当時は3日間24時間開催の野外フェスみたいな感じでした。忙しいし、寝れないしでとんでもなく過酷だったのですが、終わったときの達成感が半端なかったですね笑。

若い頃の経験って、こうやって歳を重ねると自信を持つ根拠になるのかも知れません。齢10歳の私の娘にそういうこと、伝えたいなーとか思いますねーきっと行動して無駄なことって何一つ無いんです。

ということで、写真は、緊張しながらも人前でグラフィックデザインとは?とかそんなことを話した私です。お取引先のダンディでステキな方が写真を撮ってくれていました。記念になりました。